ゲストには、宿泊リスティングが実際に存在し、記載どおりの所在地にあると確信してもらえるようにする必要があります。そのため、Airbnbでは、宿泊ホストのみなさまにリスティング所在地の認証手続きを行っていただくようお願いしています。
リスティング所在地を認証するには、次のことを証明していただく必要があります。
詳しくは、所在地認証の仕組み(ホスト向け)に関する記事をご確認ください。また、リスティング所在地の認証方法(ゲスト向け)に関する記事をお読みいただくことも可能です。
リスティング所在地の認証が必要な場合は、Airbnbがご連絡を差し上げ、当該リスティングにおける認証方法をお伝えします。ホストによってはご利用いただけない認証方法もありますので、ご留意ください。
いずれの方法をご利用の場合も、リスティングが認証されたか、または補足情報が必要かを24時間以内にお知らせします。
Airbnbアプリを使って、リスティングの屋外と屋内の写真を1枚ずつ撮ります。屋内の写真は、フォトツアーに掲載されている同じエリアの特定の写真と一致する必要があります。
注:Airbnbは、位置情報データを使用して、端末の位置情報とリスティング所在地の照合を行うことがあります。
写真を使ってリスティングを認証するには、Airbnbアプリでアカウントにログインする必要があります。
スマートフォンのカメラを使って、短い動画(1本あたり20秒未満)を3本撮影します。
撮影を行う前に、入力した情報(リスティングの所在地や地図上のピン)が正しいことをご確認ください。
リスティングから離れた場所にお住まいの場合でも、ご安心ください。写真の照合や動画の撮影を求められたものの、リスティングに出向くことができない場合は、写真または動画を使用したリスティング所在地の認証手続きをどなたかに手伝ってもらうことができます。
注:これにより、ご自身のAirbnbアカウントやホスト設定へのアクセス権がその方に付与されることはありません。
リスティング所在地の認証を求められた場合、ほとんどのホストは写真または動画を使用して手続きを完了できますが、その他の認証方法もあります。
状況によっては、現地での認証に代わって証明書類の提出をお願いする場合があります。
証明書類の提出を求められた場合は、対象書類の写真を撮影、またはファイルとして保存済みの書類をアップロードしていただく必要があります。写真またはファイルには書類全体が写っていなければなりません。一部のみの場合は無効となります。対象となる証明書類の条件は、以下のとおりです。
Airbnbにてご提出いただいた書類を確認し、所在地の認証が可能かどうかについて24時間以内にお知らせいたします。ご提出いただいた書類での認証を行えない場合、5回まで再提出することが可能です。
地域のルールを遵守する必要がある場合など、一部の地域では、郵送される認証コードを使用したリスティング認証手続きをお願いすることがあります。
手続きの流れ
こちらの認証方法のご利用条件は、以下のとおりです。
認証コードの入力時に問題が発生した場合は、コードが正しく入力されていること、また書類を受け取った日から60日以内であることをお確かめください。認証が必要なリスティングが複数ある場合は、各リスティングに応じたコードが正しく入力されていることをお確かめください。書類の上部にリスティングのタイトルが記載されています。
注:Airbnbアカウントにログインした状態で、認証コードを入力していただく必要があります。ホストが郵送書類を受け取れない場合は、リスティング管理者や受け取りが許可されている別の方が代わりに書類を受け取り、当該書類に記載されているURLと認証コードをホストに伝えることができます。その際、パスワードの共有はお控えください。
認証時に問題が発生した場合は、リスティング所在地の認証に関する問題を解決するためのヒントをいくつかご紹介していますので、ぜひご確認ください。