問題解決センターを利用すれば、Airbnbの宿泊、サービス、体験に関する金銭関連の請求を簡単に処理することができます。たとえば、宿泊施設のアメニティ・設備が不足していた場合にホストからゲストに一部返金を行ったり、ゲストがマグカップを割ってしまった場合にホストにその分の支払いを行ったりすることが可能です。
次の点にご留意ください。
問題解決センターでできることとできないことについて詳しくは、こちらをご確認ください。
問題解決センターで新規の請求を行う場合、予約完了日から60日以内にご提出いただく必要があります(損害に関する請求は、チェックアウト日から14日以内にご提出いただく必要があります)。
予約完了日から60日以内に問題解決センターを通じて提出された請求であれば、チェックアウト日から61日以上経ってからでも、既存の請求に対応すること(全額支払う、請求された金額とは異なる額を支払う、または請求を却下するなど)が可能です。
ホストは、確定済みの予約の開始前であれば、問題解決センターを通じてゲストに対する支払い請求を行うことができますが、予約開始後またはキャンセル後でなければゲストに送金することはできません。ゲストは予約開始前であればホストに送金することができますが、予約開始後でなければホストに支払い請求を行うことはできません。
予約期間がはじまる前にゲストが予約をキャンセルし、ホストが全額返金に応じる場合、ゲストまたはホストのいずれかが以下のように手続きを開始できます。
ホストとゲストはどちらも、予約開始後に問題解決センターを通じて、お互いに送金または支払い請求を行うことができます。
予約開始日時を過ぎてからゲストが予約をキャンセルした場合、ホストは問題解決センターを通じてゲストに全額返金することができます。
滞在するホテルによっては、問題解決センターによるサポートを受けられない場合があります。その場合、ホテルに滞在するゲストとそのホストには、金銭関連の請求について直接解決していただく必要があります。